自室の音響システムにJBL 4309とMARANTZ PM7000Nを導入しました!

こんにちは、ちんぱんパパです!

実は自分は音楽が結構好きで良い環境で音楽を聞きたいと思っているのすが、子育てもありなかなかお金をかけられず…。

そしてこの度ようやくいろいろオーディオ環境を整えられるようになったので、思い切って昨年発売されたJBLの新モデル4309と、MARANTZ PM7000Nのアンプを購入してみました!のでレビューしていきたいと思います。

まずは開封の儀から

じゃーん!こいつがJBL 4309です。

▲わざわざダンボールの開け方が書いてあってオシャレ!

そして、こちらが噂のJBL 4309です。

この深い青とサイドの木の感じ!コンパクトだけどJBLだな〜〜って感じでテンション上がりますね!

こちらは一緒についてきたスペック表。ご参考までに。

お次はMARANTZ PM7000N。

思ったよりもデカい笑。こいつは机の上には載せられないな…。でもこの重厚感が、いい音鳴るんだろうな〜という気にさせてくれますね。いやがおうでも期待が高まります……!

さっそくサウンドチェック

配置を考える前に、いったん音の感じを確かめることに。気持ちが早ってます。笑

▲バイワイヤー接続ということで、MARANTZの同じ端子から2つスピーカーケーブルを伸ばしています。

で、MARANTZに電源を入れ、HEOSで再生する準備をします。

ちなみに、HEOSというのは、ストリーミングサービスのコントローラーみたいなものですね。MARANTZ 7000NはWi-Fiを直接受信してストリーミングサービスの音楽を再生できるので、それをHEOSを介してコントロールする、というイメージです。Bluetoothでアンプに飛ばすのと違って、直接Wi-Fiからデータをアンプに渡して再生してくれるので、音がその分劣化しないのがアドバンテージです。

自分はもうCDも持たないストリーミング中心の生活になっているので、オーディオ業界にもストリーミングに合わせたシステムが出てきているのは本当にありがたいことですね。超便利です。

さあ、まずはアプリをiPhoneにダウンロードして、MARANTZ PM7000Nを認識させます。

▲電源のオンオフもHEOSアプリから行えます。

で、この後どうすれば良いのかしばらくわからなくてあせったんですが…笑。ストリーミングアプリの方に移って(自分の場合Spotfy)、ストリーミングアプリの方から再生デバイスの変更を行う必要があるようでした。Spotifyの場合は、左下の方にデバイス変更のアイコンがあります。

▲この画面から、MARANTZ PM7000Nを選択します。

これでMARANTZ PM7000Nを介してJBL 4309から音が鳴りました!やった〜〜!

せっかくなので爆音で鳴らしてみての、肝心のサウンドは…!

むちゃくちゃ音が良い…!!! スタジオの音だ〜〜〜〜〜!!!

今までポンコツのシステムで聞いていたせいか、音の良さを半端なく実感できますね!

ちなみにサウンドチェックで視聴したのは、一番よく聴いているドリーム・シアターの「メトロポリス・パート2」です…笑。

具体的な音の印象でいうと、高音、特にハイハットのコツコツ感がむちゃくちゃリアルにハッキリと聴こえるようになりました ! というかドラムの全体像がものすごくハッキリ聴こえますね。叩いている姿が目に浮かぶようです。バスドラもくっきり聴こえて、強弱もハッキリ感じられます。これはすごいぞ…!

中音域の音の分離もすごいですね。ギターや鍵盤、ボーカルなど音が団子になりそうな各楽器もハッキリと別々のものとして聴こえ、音符で埋まっているような速弾きユニゾンセクションでも空間系のエフェクトが感じられるほど音の棲み分けがわかります……!

さて、メタル的な音の壁みたいなサウンドは上々なので、もうひとつチェック用にザ・ビートルズ「ヒア・カムズ・ザ・サン」を聴いてみます。

こちらの方が音の分離感が如実に感じられます(音数少ないので当たり前ですが)。やっぱり各楽器がくっきり聴こえることで、そこで演奏しているようなリアルな質感がありますね。みんなが、前に出てくるようなサウンドというのが分かるような気がします。

いや〜これは良い買い物をしました!

最終レイアウト

で、このあたりで部屋の反響音が気になってきました……。

部屋なりを細かくチェックしてみると、高い帯域でディレイのように反響が増幅してしまうポイントがあって、それがスピーカーに対しても変な反響を生み出してしまっていました。(特定の帯域が増幅されてしまって聴き苦しい感じ)

というわけでAURALEXの立てるタイプの吸音材を購入。

これをスピーカーの後ろに立てることによって、ディレイっぽさは見事に軽減しました!リバーブ感は結構残ってしまっていますが、まあこれはさすがにしょうがないかな…という感じ。こだわりだすと切がないので、いったん良しとします。

で、大きなMARANTZ PM7000Nには机の下に行ってもらって、レイアウト完了!

最高のオーディオシステムを搭載したリモートワーク環境ができあがりました!

長年の夢だったので、喜びもひとしおです。

JBL 4309やMARANTZ PM7000Nを購入検討している方の参考になれば幸いです。では!

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