こんにちは、ちんぱんパパです!
今回は、子育て世代の強〜い味方、家事代行サービスCaSyを使ってみました!
家事代行サービスって東京では需要も供給も多いだろうけど、藤沢市みたいな衛星都市ではちゃんと使えるの?と思う方も多いと思います。
そのあたりも含めて使ってみた感想をお伝えしますので、ぜひ参考にしてください!
家事代行を頼みたいと思った理由
今の家に住んでから5年、当時新築だった一軒家も、年数が経った&子ども2人がいるおかげで、掃除がいきとどかなくなってきました。
特に水回りの、お風呂、洗面所、キッチン、トイレ×2あたりは汚れが気になりつつも掃除をする気力もない状態で……。気づけば黒い汚れがこびりついたままで平気になってしまいましたね。
こりゃイカンということで、SNSで見かけた家事代行サービスを頼んでみることにしました。
ベアーズは全然予約が取れない
実は、CaSyを使う前に、ベアーズという家事代行サービスを使おうと先にこちらを予約しようとしていました。
ベアーズは家事代行サービスの中でも最大手で、20年ほどの実績をもつサービスだったため、ベンチャーっぽいCaSyより信頼感あるかな、と思ったためです。
ですが、実際に予約してみるとなんと2ヶ月近くの予約しかとれないくらいの混雑ぶりでした。
さすがに2ヶ月は待てないですね。。というわけで、次によく名前を聞くCaSyを予約してみました。
CaSyは予約はとれるけど、休日が多い
CaSyは藤沢市でも簡単に予約をとることができました。ただ、平日はマッチングが難しく(大体△マーク=マッチングが難しい)、休日なら大丈夫、という感じです。
アプリを介した予約も特に難しいなと思うポイントはなく、スムーズに予約がとれましたね。このあたりは、ベンチャーっぽいIT慣れしたサービスになっていて良いな、と思うポイントでした。
ITといえば、CaSyは安くてちょっと大丈夫かな、、と思うところもありましたが、そもそものビジネスモデルがコストの高いスタッフ雇用型ではなくコストを抑えやすいマッチングプラットフォームであること、ITシステム使った自動化などで予約のとりやすさを実現しているところなんかは、IT好きの自分としてはすごく使ってみたくなる印象を受けましたね。
CaSyの料金について
CaSyの料金は、はじめてのスポット依頼×3時間のプランで、以下のとおりでした。
2,500円×3h+消費税10%(750円)+交通費(700円)=8,950円
1万円は超えるかな、と思っていたので、値段はさすがに安いと思います!
ちなみに、掃除用具は自分でそろえる必要があり、我が家にはあまりないものが多かったので、指定されたものをそろえるのに3,000円はかかりました。まあ、このあたりは普段自分たちでも使えるものばかりだったのでそれは問題ないかな……と思います。どんなものかは、こちらを参考にしてください。普通の家庭にはあるものばかりだとは思いますw。
掃除をしてほしい箇所ははっきり言葉にして指定しないとダメ
そんなこんなで当日を迎え、無事掃除をしてもらうことができました!
お家に来ていただいたキャストの方は、50〜60代くらいの年配の女性の方で、すごく丁寧な雰囲気の方でした。家の中に入ってもらうことに対して抵抗感は全然感じなかったですね。
ただ、一生懸命掃除をしてくれたものの、もうちょっとここをやってほしかったな。。と思う部分はありました。
お風呂の黒い水垢は全部とってほしかったとか、トイレのウォシュレットのノズルをきれいにしてほしかったとか、シンクのサイドの部分までピカピカにしてほしかったとか、細かいところをもっとやってほしかったなーという部分はありました。逆にそのほかの部分はものすごくしっかりきれいにしてくれていたので、最初の打ち合わせのときに、自分たちがどのあたりを気にしているかをしっかり口に出して伝えないといけないな、と感じました。ざっくり、「トイレとお風呂をやってほしいんですよね〜」ぐらいしか伝えていなかったので。そのあたりは、反省です。
とはいえ、伝えれば全然やってくれそうな感じはしましたし、完璧とはいかないまでもだいぶきれいになったので、今回の反省を生かして定期的に家事代行サービスを使っていこうと思います!
自分でやるよりも全然楽ですしね〜。
というわけで結論、藤沢のお掃除代行は、予約のとりやすさと費用対効果を踏まえて、CaSyが一番有用だと思います!
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