こんにちは、ちんぱんパパです!
最近やっと私の職場環境もリモートワークが中心になってきたので、思い切ってPCデスクを新調することにしました。
大きめでスピーカーも置けるようなもので、デザインも良いものが良かったのですが、なかなか見つからないものですね。
そんな中、ファントーニというメーカーの机が求めているものにピッタリだったので、紹介します!
ファントーニとは
ファントーニは、イタリアの北東の街、ウーディネに工房を構える家具メーカー。日本にはGarageという卸を通して輸入されているようですね。
大きくてしっかりしたオフィス用デスクならファントーニ!という感じで、ここ10年くらいは鉄板のアイテムみたいです。
見た目はシンプルですが高級感があり、予算が許すならぜひこのデスクにしたいと思わされるイメージですね。
ファントーニのデスクのラインナップ
ファントーニのデスクは、主にデザイン性によって6種類のラインナップが用意されています。主に脚部の感じが違うもので、値段はそこまで変わらないので、好みによって選ぶと良いと思います。
ただ、fantoni ME、fantoni MHの2つだけは、高級感を演出しているためか値段が少し高くなるので、注意です。
モデルによって異なりますが、概ねどの製品も幅100cm〜180cm、奥行き70〜90cmの間でサイズ感を選ぶことができ、木目のカラーリングも薄いものから黒まであるので、サイズ感やカラーに不自由することはないでしょう。ただ、奥行きのサイズによっては配線穴があったりなかったりするので、詳しいスペックはGarageの公式HPを確認するようにお願いします。
耐荷重については、fantoni GXだけ60kgで、ほかは80kgになるので、そちらも留意点になります。
参考に、fantoni GTの価格テーブルを引用しておきます。だいたいこんな感じの価格帯ですね。
幅100cm | 幅120cm | 幅140cm | 幅160cm | 幅180cm | |
奥行71cm (配線穴あり) | ¥48,400(税込) | ¥49,300(税込) | ¥52,200(税込) | ¥56,600(税込) | – |
奥行80cm (配線穴なし) | – | ¥51,100(税込) | ¥54,200(税込) | ¥58,000(税込) | ¥63,400(税込) |
奥行90cm (配線穴なし) | – | ¥55,200(税込) | ¥58,900(税込) | ¥62,800(税込) | ¥66,330(税込) |
ファントーニを組み立てる
さて、私はデザインの好みや耐荷重からfantoni GTの最大サイズ、奥行き90cm、幅180cm(66,333円)のものを購入することにしました!
ちなみに、Amazonや楽天市場からも購入することはできますが、どれも定価の価格になっているので、楽天でポイントを付けて買うのが一番お得になると思います。
そして届いたのがこちら!
写真だとサイズ感がわかりづらいかもしれませんが、かなりバカでかいです。
剥いたのがこちら。細かいパーツはそんなにないですね。
とりあえずレールを天板の裏側に取り付けます。電動ドリルがあるとやりやすいので、使用することをおすすめします。Amazonのレビューでは、手でやったらヘトヘトになった、と言ってる方多かったですね…。電動ドリルは一家に1台あっても不自由しないと思うので、この際用意しておくと良いと思います。電動ドリルのおすすめは、定番のアイリスオーヤマです!
で、脚を取り付けて…
ここで裏返すのですが、ここは自分1人では無理でした。40kgありまし、長くてバランスとれないですからね。妻の手を借りました。みなさんもくれぐれも一人でやろうとしないようお願いします・・・。
じゃん!完成〜。奥行き90cm×180cmのはずですが、いざ組み立ててみるとそこまで大きくは感じないですね。机は自分が思うよりも大きなものを買った方が良さそうです。
ファントーニのデスク設置完了!
いろいろものを置いて…こんな感じ。スピーカー、PC、ディスプレイ、Wevbカメラなどを置いただけわりと満杯になりました。やっぱり最大サイズを買って良かった〜。
というわけで、ファントーニのデスクの紹介でした!使ってみて1週間くらいしますが、ガタガタもせず重厚な安定感で、買ってよかったな〜と思わされます。大きな机で製品に迷っている方は、ぜひファントーニも検討してみてください!良いモノですよ〜
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