【SwitchBotスマートロック】鍵を自動化するならこちらの製品が絶対オススメ!

みなさんは、スマートロックを使っていますか?

自分は3年ほど「SESAMI」を使っていて、これでも外出時に自動で鍵をかけたり、帰宅時にドアに近づくとBluetoothで自動で解錠したり……ということができていたのですが、どうもBluetoothの反応が良くなく、自動で開いてくれることが少なくて結局スマホで解錠する、という感じになってしまっていました。

結構これがストレスだったので、ほかに良い製品はないかな〜と探していたら見つけましたよ、指紋で解錠できる「Switchbotスマートロック(の指紋認証パッドセット)」を!

Bluetoothの自動解錠系の製品はどれも効きが良くないようなので、指紋で解錠できるこちらの製品が絶対におすすめですね!というわけでレビューします。

▲こちらはSESAMI。悪くはなかったけど、もうちょっとBluetoothの効きが良かったらなあ……。

Switchbotスマートロックに変えてみた感想

設置方法は後述するとして、まずは使用感から。

まず、いちいちスマホ(や鍵)を取り出さなくて良いのが本当に楽!SESAMIの場合、ほぼBluetoothが反応しないので、スマホを片手に持つ必要がどうしてもあったのですが、こちらはそんなことをしなくて済むのが本当にストレスからの開放でした笑。今のところ、指紋も確実に認証してくれているので、精度も高いと思います!

ちょっと思ったよりも違ったのは、指を認証機器に乗せてから解錠されるまでに、4秒ほどかかるところ。結構長く感じるので、もうちょっと一瞬で開いてくれるとうれしいなあと感じます。

とはいえ、解錠にスマホがいらないのは本当に便利。そろそろ子どもが小学校に上がるので、SESAMIだとスマホでしか開けられないからどうしようかな、と考えていたところ、Switchbotスマートロックなら子どもの指紋も登録できるので、子どものカギ問題もこれで解決することができました。最高!

Switchbot スマートロックの取り付け方

それでは、Switchbotスマートロックの取り付け方を説明します。基本的に、付属の説明書どおりにやれば良いのでそこまで難しくはありません。自分は30分程度で取り付けられました。

▲商品は箱に入って届けられます(当たり前ですが)
▲中身はこんな感じ。結構付属品が多いですね。ロックの形はSESAMIとほぼ同じ。パクってますね笑

まずは、鍵を回すデバイスが自宅の鍵に付けられるかどうかの確認。鍵の形状に合わせて3つくらい形状が選べます。それと、鍵の高さによって調整が必要なので、それをやります。電池の蓋を外し、付属のドライバーでネジをくるくる。

高さが合う位置でネジをまた締め直します。これでピッタリ!あとは、付属の両面テープで押し付けて固定するだけですね。

あと、ドアの開閉を認識するために、磁石型のセンサーをデバイスの近くに貼り付けます。Switchbotスマートロックの上部3cm以内に貼らなきゃダメらしいです。まあ、こちらもなんとことはありません。

あとは、電池の絶縁テープを剥がし電源を入れ、アプリをダウンロードしてスマホと連携させるだけ。いったんこちらはこれで終了。

続いて、指紋認証パッドの方に写ります。まずは、電池を入れましょう。

そして、両面テープでマウント用の金具をドアの外側に貼り付けます。盗難防止用に、壁の方に穴を開けてネジで止めるのがおすすめだそうですが……。そこまで治安悪くないと思うので、両面テープで問題ないかなと思います笑。

指紋認証パッドの下側にある突起を、金具の穴に合わせて取り付け完了!

ミスっても大丈夫。iPhoneのSIMを入れる場所を開けるのと似た感じで、ピンを下側に挿せば取り外し可能です(最初これに気づかないで、力いっぱい外そうとしてしまいました……笑)。結構盗難されることよくあるんですかね。

あとは、同じアプリで認証させるだけ。これで完了です!

ついでにスマートロックの設定をも済ませてしまいましょう。私は、2分で自動ロックされるのがちょうど良かったので、そうします。

指紋は4回触るだけ。家族全員分やっちゃいましょう。

できました!これで完了です。簡単ですね〜。

使用感は前述のとおり!スマートロックをこれから導入しようと考えている方は、Switchbotスマートロックがおすすめです!

Bluetoothで自動化は、まだ人類にはちょっと早そうですね。。

それでは!

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