こんにちは、ちんぱんパパです!
うちの子どもは電車が大好きで、電車をひたすら見るために定期的に通っている場所があります。
それが、花月総持寺駅の脇の日本一長い踏切!
鉄ヲタも唸らせる圧倒的なこの電車スポットを紹介します。
花月総持寺駅とは
花月総持寺駅は、京急本線の駅の1つ。ちょっと前(2020年)まで「花月園前駅」という名称だったので、そちらの方が馴染んでいる方もまだ多いかもしれません。
場所はこのあたりです。
駅からは京急しか乗ることはできませんが、JRの各路線が並走して走っており、駅近くの踏切は「日本一長い踏切」「開かずの踏切」として有名なんです。いつ行っても、電車を眺めているキッズやてっちゃん系の人が何人かいますね!
とにかくひっきりなしに電車が来る
ジャーン!これが日本一長い踏切です。向こう側の遮断機が見えないですね。全部で6路線が間にあります。実は後ろには京急の線路が2路線走っているので、渡り切るには8路線をまたぐ必要があります。
こちらが振り返ったところの京急の路線です。とにかく京急はスピードが早くて、この中洲にいると恐怖を感じるレベルですね。その分、迫力は満点!
再度振り返ると、相鉄線が走ってきました。新しい相鉄線の車両、本当にいいデザインですね!かっこいいです。
渡るのに一分くらいかかります。視界が全部線路で埋もれるほどの広大さです。
駅に入るためのスロープからパチリ。京浜東北線がやってきました。
線路の上をまたがる橋から眺めるのもおつなものです。真ん中を走るは、東海道線!
横須賀線と、貨物車両が同時に並走。いいですね〜。
埼京線が相鉄線に乗り入れることになったので、埼京線の車両も望めます。
少し珍しい車両も見れました。2021年に廃止になったはずのホームライナーです。表示には「団体」と書かれていたので、団体専用車両としてまだ運用されている、ということなんですかね??
というわけで、上記の列車がとにかくバンバン通過していきます。開かない時は10分くらい開かない、大変な踏切です。電車好きのキッズならお気に入りスポットになること間違いなしです。おすすめ!
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