日本3大金運神社の1つ、山梨県の新屋山神社に参拝してきました!

こんにちは、ちんぱんパパです!

私の妻は、大の神社仏閣好き。いつもいろいろな神社をめぐろうと誘ってきます。

金運神社として名高い新屋山神社も、妻発案で今回で3度目の訪問。1度訪問してから確かに収入はアップしたので(笑)、それから毎年のように参拝しています。ご利益あるっぽいですね〜〜。

というわけで、今回はこの新屋山神社の紹介をしていきます。

※本記事の神社の写真はすべて神社の許可を撮ってあります。

まずは本宮のお参りから

新屋山神社の本宮は山梨県富士吉田市、河口湖近くにあります。湘南からだったらエリアにもよりますが、だいたい1〜2時間くらで着くので、日帰り旅行に良い感じですね。

こちらが入り口の鳥居。立派ですね。

鳥居がたくさんあります。どうやら、参拝した方がお礼に奉納した鳥居らしいです。40個ぐらいあって、結構壮観ですね。

どんどん先へ進むと…。

じゃーん!こちらが境内です。日本3大金運神社というイメージからは少し違って、結構こじんまりとしていますね。

HPを見てもそんなに金運金運していないので、調べてみたら、どうやら船井総研の創設者、船井幸雄氏が著書の中で金運神社として紹介したことが由来だそうですね(2004年あたり)。

もともとは「ヤマノカミサマ」を祀っているそうで、地域の林業・農業など産業の神様としても崇められているとのことなので、金運とも遠からず…な感じではありますが、まあそれが本道ではなさそうな感じはします。

由緒は室町時代後期、後奈良天皇によるものとのことです。

とりあえず本宮でお祈り。

ほかにも、恵毘寿・大國社、稲荷社、夫婦木社があるので、そちらにもお参り。

▲恵毘寿・大國社
▲稲荷社
▲夫婦木社。縁結び、子授けのご利益があるみたいです

本番は奥宮

さて、新屋山神社はこれだけではありません。富士山2合目のところに奥宮という超パワースポットがあるので、そちらにも向かいます。

大体車で30分くらいかかります。

ひたすら林道を走ります。結構長いので、ちょっと不安になりますが、大丈夫です。昔の人は歩いていったんでしょうから、すごいですよね。

向かいから車が来ると、ちょっと安心します。が、すれ違いずらくて少し怖いです。(すれ違えないということはないので大丈夫です)

そんなこんなで、到着!

駐車場はありますが、埋まってることが多いので、路肩に止める人も多いですね。

こちらが入り口。ほぼ山です。

そのまま自然道を進んでいくと…。

ありました!こちらが奥の宮です。

そしてもうひとつ、ちょっとパワーをすごく感じるのが、この環状列石のお社。小さくて一見「これが?」という感じなんですが、実際来てみると得も言われる崇高感がありますね。自分だけでしょうか…。

ちなみに、お参りする際はこの周りをぐるぐる回ってはいけないようです(不敬にあたるとのこと)。普通に2礼2拍手1礼で良いようです。

というわけで、今年の参拝も終了!自分の会社も商売繁盛になることを願いました。みなさんもぜひ!

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